気づきブログ【毎日の気づきにチャンスあり】 -43ページ目

習慣か?環境か?

こんにちはー。

 

気づきブログのかんかんです。

 

 

 

さて、今日の気づきです。

突然ですいません。

 

 

 

「自分に厳しくできない人は、環境を変える」

 

 

ぼくは自他共に認める甘い人間です。

人に怒った事はあまりありません。

当然、自分に腹を立てたこともあまりありません。

でも、厳しい面も必要だと思っていますし、それを持ちたいとも思っています。

 

 

人は誰でも自分に甘い部分は持っていると思います。

それを律し、自分に厳しくできる人はいいのですが、

そうでない人は、自分が厳しくできる環境に身をおけばいいと思うのです。

 

 

たとえば、お金の使い方が甘い人は、

ぎりぎりの生活費以外は、定期にいれてしまうなど、

自分を追い込む環境に持っていってしまうのです。

 

 

よく、何かができない理由に

おれは甘いからな~とか、

自分には無理だろうな~って考えてしまう人がいます。

 

しかし、そういう人は環境を変えてみてはどうでしょうか?

 

習慣を考えるのはほんと難しい事だと思いますが、

環境を変えるのは簡単なのではないかと僕は考えます。

 

 

経営者になると、自分で売上を立てないと、

がむしゃらになると言います。

これこそ、習慣でなく環境が変った例ではないでしょうか。

 

 

環境をかえ、習慣を後から変える。

 

 

これも自分を変える一つの方法ではないでしょうか?

いろいろな気づきを持っておりますが・・・

GWが終わりを告げる今日このごろ、

みなさんどうお過ごしでしょうか?


気づきブログのかんかんです。


さて、私が気づきというものに関して

自分の中にテーマを持ったときのことを話します。

実は、この気づきというのに焦点をあてたのは、1ヶ月くらい前なのです。

そこからは、怒涛の気づきの連続でした。

今では100以上の気づきがあります。


この気づきっておもしろいことに考えると止まらないんですねー。

ある日、ぼくはドトールに本を読みに行きました。

もちろん、本を読むときも気づきモードです。

そうすると、本を読んでいても、なんでもかんでも

「気づいてメモして」の繰り返しになってしまうのですねー。

結局、1時間以上いましたが、本は10ページも進まなかったです。。。



さて、自分の話はこの辺にして、

今日の気づきです。



「自分を出すのがうまい人は、相手から引き出される人だ」



よく、自分を精一杯にアピールしようとする人がいます。

将来はこんなビジネスを考えているとか、

自分はいろいろ勉強していて物知りだとか、

時には相手が興味を持たない話まで話している人もいます。


しかし、その逆で、自分からは何も言わないのに

相手が勝手に引き出しをあけてくれる人がいます。



では、質問です。

この2人、どちらが自分を出すのがうまいでしょうか?

なーんて言わなくてもわかりますよね・・・。

当然、後者です。


なぜか?

相手から聞き出されるっていうことは、

聞く人がたくさんいるってことです。

そして、聞かれる経験が多いから、自分を出す事も多いのです。

つまり、本人が意識していないところで、自分のことをいっぱい出しているんですよね。


こういう人の周りには、いっぱい人が集まってきますし、

そうすれば、もっともっと経験をたくさんつむので、

結果として、自然と話し上手になっています。

そして、自分を出すのがほんとうにうまくなるんですよねー。



一方、前者は、話す相手を自分で見つけなくてはいけません。

つまり、その探している時間だけ、後者よりも不利です。

その上、相手が聞きたがらない事も話しているわけですから、

当然、周りに人が集まりません。

結果として、話す機会すら失っていくのです。

これでは、自分を出すのもうまくはならないですよね。



さて、あなたは前者ですか?後者ですか?



実はぼくは以前まで前者でした・・・。

でも、今は後者に近付きつつあると思います。


実はこれ、自分が前者か後者か見極める方法があります。

一概にすべての人がそうだとは言いませんが、

それは、人の話を遮るかどうかだと思います。


自分が、自分がってなっている人は、

自然と自らがしゃべっていることになります。

つまり、相手の話を遮ってまでしゃべってしまうのです。


しかし、そうされるとわかると思いますが、

さえぎられるとやっぱり不快に感じる部分もあります。



もちろん、これが判断のすべてというわけではありませんが、

もし、人の話を遮ることがあるなーってちょっとでも感じる人がいたなら、

人の話をじっくり聞いてみてはいかがでしょうか?



話し上手は聞き上手。



よく言ったものです・・・。



昨日の答えです!

みなさん、こんにちはー。

気づきブログのかんかんです。



 

昨日のブログにお答えをいれてくださったみなさん、

ほんとうにありがとうございました。

この場を借りてお礼を言わせていただきます。

 


 

(昨日の問題を見ていない人はこちら

 

 

さて、答えです。

何人かの方が正解を出されていますが、正解は、

 

①冷蔵庫をあける

②象を入れる

③冷蔵庫を閉める

 

です。

 

hircoさん、exgxさん、zukaさん、

おめでとうございま~す♪

(注:賞品はありません・・)

 

 

このいじわるな問題の答えを聞いたとき、

“あほか”って思った人がたくさんいたと思います。

それはそうですよねー、当たり前のことですから・・・・

 

 

でも、ぼくはこのいじわるな問題から

気づいたことがあったのです。

 

ここで怒らなかった皆さん、続きをぜひ読んでください。

 

 

さて、この問題の答え、

 

1、冷蔵庫をあける 2、象を入れる 3、冷蔵庫を閉める

 

でした。

ほんとうにこれだけでした。

だって、これ以上のことをしてしまうと

3つ以上のことをしなくてはいけないのですから・・・。

 

 

では、これを仕事に置き換えてみましょう。

今、目の前にある仕事を完遂させるために、

たとえば、これとこれとこれをすれば完遂するのに、

無駄な準備に時間を費やしたり、

途中の経過で、いろいろなことを試したりしていませんか?

言い方が悪いかもしれませんが、

もしかしたら、仕事の完遂には必要のない無駄な時間を過ごしているのかもしれないのです。

 

 

これを聞いて、いろいろな意見があると思います。

 

・無駄な時間なんて1秒もすごしていないよ

・たとえ必要がない時間だったとしても無駄な事なんてないよ

 

という反対意見もあると思います。

ぼくも、その人の経験にはなるとおもいますので、すべてが無駄だとは思いません。

 

 

でも僕は、もしその必要のなかった時間を別の何かにあてられたらと考えてしまうのです。

もしかしたら、本を読んで何か学べたかもしれないですし、

友達と飲みに行って、いろいろ話して気づけたかもしれません。

そう思うと、時間を無駄には使いたくないと思うようになったのです。

 

 

本田 健さん著の「スイス人銀行家の教え」という本を読んだ事があるでしょうか?

この本を読み終わったとき、実は、ぼくはほとんどのことを覚えていませんでした。

それどころか、まだ、読むのには早かったと思いました。

でも、読んでいたとき唯一心にひっかかったのが「時間は命」という言葉でした。

(それまで多くの無駄な時間をすごしてきたからかもしれません・・・^_^;アハ)

この時間は命という言葉、読んだときはほんとに衝撃的でした!

自分はいかに無駄な時間をすごしていたのか、

なんで、そんな必要のない時間を使っているのかとほんと反省しました。

 

 

そしてぼくは、そう思うようになってから、ほんと時間を大切に使うようになりました。

 

・休日に昼寝をしないようになりました

・仕事中は効率をしっかりと考えて行動するようになりました。

・友達との待ち合わせで、最短で行く方法を考えるようになりました。

 

などなどです・・・

 

 

 

ちょっと、話が飛躍しすぎましたね・・・・?^_^;

 

もしよかったら、この問題の答えに感想をくださいねーヽ(´▽`)/

 

いろいろな意見お待ちしております♪

 

数の大小に関する気づき&問題。

こんにちはー。

気づきブログのかんかんです。



さて、今日は数の大小についてを書こうと思います。

僕が一番気に入ってるのは、



「1/1000と1000/1000000に違いがある」



です。

約分していただければわかるのですが、

1/1000と1000/1000000は同じ数です。

でも、これにはこんな違いがあります。


1000人の人がいて、その中の1人が右を向いても1000人は右を向きませんが、

1000000人の中の1000人が右を向けば、1000000人は右を向く可能性があるのです。

つまり、この「1/1000と1000/1000000の違い」からは、

同じと思えるものでも、違いがあるということに気づけたのです。




さて、ぜんぜん話は変りますが、

私はいじわるな問題が大好きなのですが、

みなさんにとてもいじわるな問題を出そうと思います。



問題

「象を冷蔵庫にいれるのに、3つのことをしなくてはいけません。

 さて、その3つのこととはなんでしょう?」


さあ、考えてみてください♪




考え中・・・・



考え中・・・・



考え中・・・・・・



さ、答えてください!



今日は正解を言わないでおきます。

みなさんからのコメントお待ちしておりますねー♪


もちろん、このいじわるな問題にも、気づきが隠されていました。


明日をお楽しみにしていてくださいねー。


ダイエットから、目標を考える

こんにちはー。


気づきブログのかんかんです。



さて、今回のお勉強はダイエットから。

では、なぜダイエットからかといいますと、

別に女性の読者を獲得したいからではありません・・・・

(ほんと?とか思ったあなた!この先を読んでください!)



実は、僕は、江戸川区でドラッグストアの店長として働いております。

そうすると、必然的にこの時期であれば

ダイエットに関する事が情報としてたくさん入ってくるんです。



そこで、こんな気づきをすることができました。



「目標を達成するためにはできるだけ具体的にする」



そんなのわかってるよー!と思われた方はたくさんいると思います。

でも、果たしてほんとにそうでしょうか?

これをダイエットを使って考えてみようと思います。


ダイエットをやるときに一番最初に考えるのってなんですか?

考えてみてください。


まず誰でもするのが「何kgやせよう」と考える事だと思います。

でも、今の体重と目標体重を設定しただけでは、

おそらく90%近くの人がダイエットに失敗したり、

リバウンドを起こしているのではないでしょうか?

(今、ドキっ!としたあなた! この先を要注目ですよ!笑)


ちょっと話が前後したりしますがご容赦ください。

えー、仕事をする上で、何かやろうと思ったら何を考えますか?

まずは、何をやるかが決まっていたら、いつまでにではないでしょうか?

(いや、やり方だよ!とか思うあなた!ま、許してください。。。)

そう、仕事では、いつまでにやるというのがあるのに、

ダイエットではあまりいつまでにやるというのを設定しないのです。

同じ目標を立てるというのに、ここに違いがありますよねー。



で、いつまでにの設定をしたときにここでも、仕事とダイエットに大きな違いがあります。

それは、いつまでにの考え方の違いです。

たいていの仕事では、「納期」というのがあります。

そして、この納期に従って、やり方などを決定していくのです。

しかし、ダイエットは個人でやるものなので、「納期」というのがないのです。

つまり、ここがダイエットの大きなポイントなのです。

このダイエットの納期を確実に設定する事で、

ダイエットに対する意識をしっかりと持っていくことができます。


たとえば・・・


・7月に結婚式があるからそれまでに今着ている服よりワンサイズ小さい服を着るためにがんばる

・今年の夏は海に旅行に行くから、おなか回りを5cm縮める


というように具体的な目標にするのです。

こうすることで、自分を戒める事ができるのです。

つまみ食いにしても、7月までに5kgやせなきゃって我慢するのと、

7月に結婚式があるからここは我慢っていうのとでは

前者よりも後者のほうが我慢できると思いませんか?


こういうように具体的にするといろいろな面で、

目標達成の可能性が高くなると思います。



これは、仕事においても同じだと思います。



「目標を達成するためにはできるだけ具体的にする」



今回はこれを学んだ気がします。


最後に・・・


このブログに関するコメントだけでなく、

ダイエットに関する質問もお受いたします。

よろしければどうぞ!