気づきブログ【毎日の気づきにチャンスあり】 -41ページ目

さて、続きです・・・

こんにちは。

気づきブログのかんかんです。


初めての方、こんにちは。

このブログは、普段のちょっとした行動から、

いろいろな気づきを発見し、

それが人生のヒントになればと思い、立ち上げたブログです。


いつも来ていただいてる方、

いつもご訪問ありがとうございます。


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さて、昨日は、僕が人生で初めて主催者として開く

勉強会の会場を押さえることができ、

その結果、妙に脳内のアドレナリン濃度が高まり、興奮した1日を送りました。

(その興奮はまだ続いています。笑)

が、しかし、興奮しすぎで疲れてしまい、

夜、ブログを書けず、もし仮に続きが気になった方がいらしたら、

申し訳ありません。



さて、一昨日の続きですが、

一昨日は「ネガティブ<ポジティブ」であれということを話しましたが、

それをもうちょっとだけ掘り下げてみます。



ポジティブとネガティブは相反するものですよね。

こういうことっていろいろな面であると思います。

つまり、今日は・・・



「必ず、表があれば裏がある。

 だから、おもしろい」



という気づきです。


またしても、「そんなことはわかってるよー」っていう声が聞こえてきそうですが、

まあ、先に進んでくださいなー^^



表と裏、ネガティブとポジティブもそうですが、

行動についても同じような事が言えると思います。


たとえば、こういうことです。

すごく大変な事って、本当に大変で、

肉体的にも、精神的にもものすごく疲れきってしまうと思いますが、

それをやり終えたときの充足感はものすごい大きく、

かなり成長できると思います。

逆に一方で、あまり大変じゃない事って、

かなり楽に終わってしまうのですが、成長はまったくないですよね。


みなさんが、前者と後者のどちらを選ぶかはわかりませんが、

僕は、前者を選びます。

肉体的に、精神的にきついことでも、

充足感が、すべてのきつさを無にしてくれ、

逆に、明日へのそして未来への大きな一歩を踏み出せる気がするからです。

そして、それは、将来の肉体的、精神的の辛さからの解放にもなるのではないでしょうか?


よくいろいろな人がいいますが、

「昔はもっときつかった、だから今はかなり楽」

こういう精神を持ちたいですね。

これは、今が楽に焦点を当てると、かなり情けないのですが、

逆に考えると、いつまででも挑戦し続けることができるということがいえるのではないでしょうか?


人生をいくつで終えるかわかりませんが、

人生を終える瞬間まで、挑戦し続けたいと僕は思います。



さて、この話はまだまだ続きます。(笑)

明日は、考え方のスイッチを切り替えるです。




そうそう、最後に、勉強会に興味をもたれた方、

もしよろしければ、プロフィールのところにメールアドレスが貼ってありますので、

ご連絡くださいねー。


基本的には人生で初めてということもあり、

あまり人数が集まりすぎると緊張してしまうので(笑)

告知は不特定多数の方にはしないという方向でしたが、

最後まで読んでいただいた方に

せめてものお礼ができればと思い、載せてみることにしました。


簡単な詳細ですが、

場所は東京の秋葉原、日程は6/18(土)午前、参加費は500円、テーマは『目標』についてです。

興味のある方、もしくはかんかんを見てみたい、応援したいと言う方は、メールくださいねー。

その際は、必ず、このブログで使っているハンドルネームとできればブログのURL、

その他のプロフィール等を書いていただければと思います。

必ず、メールを確認し次第、早急にお返事いたします!


仙台の事故に追悼

おはようございます。

気づきブログのかんかんです。



さて、今日は、仙台のRV車の飲酒運転事故について少し書かせてください。


この前のJR西日本の事故もそうですが、

前途があり、目標や志を持っていた若い人たちの命が絶たれるのを見ると、

ほんとうに悲しい気持ちになります。



今回の事故は、飲酒運転。

あれほど、毎月のように飲酒運転事故があり、

散々テレビ等で騒がれているのに、

なぜ、また繰り返されてしまうのか・・・。


酒は人の気持ちを大きくさせるのは事実。

何かをしゃべっているときに、大げさに話していることがある。

もしかしたら、自分だけは大丈夫と思ったのかもしれない。

もしかしたら、仕事だから早く家に帰らなくてはいけないと思ったかもしれない。

でも、そんなこと関係ない。



人は反省ができる動物ですが、

こういうことは反省だけで許されることではない。


人はどんな状況でも他人の命を奪うことは誰にも許されてるわけないし、

それが、意識的だったか、無意識だったかなんて関係ないと思う。


もちろん人だから“かっ”としてしまうことがあると思う。

でも、そこで一旦客観的に自分を見れて、冷静になれる

そんな人間に僕はなりたい。



今日はちょっと凹んだが・・・

こんにちはー。

気づきブログのかんかんです。


初めてこのブログにたどりついた方、

はじめまして。

このブログは普段のちょっとしたことから、

いろいろなことに気づき、それが、誰かの助けになればと思い、

立ち上げたブログです。

よろしくお願いします。


いつも来ていただいてるみなさん、こんにちは。

いつもありがとうございます。

今日はちょっとネガティブなスタートですが、

最後までお楽しみ下さい!


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さて、上にも書いたとおり、

今日は朝から凹むような事が・・・。


実は、ぼくは父との仲があまりよくない。

口を聞けば喧嘩というほどひどくないのだが・・・。

どちらかというと、ぼくが父を軽蔑していて、

それを父が薄々感づいているという感じです。


さて、朝起きていつものようにPCに向かっていると、

そんな父とこんな会話がありました。



父「おまえ、おれが金がないのは知っているよなー。」

  (注;父は57にして社会から引退し、何もしていなく、

     それでいて、貯金もあまりないので、

     年金に頼って生きていこうとしてるのです)


かんかん「ああ」(半ば投げやり気味に聞いている)


父「田舎におばあちゃんが住んでる家があるのは知ってるよなー」

   (注:家は親父名義。もちろん家賃なんかもらってない)


か「ああ」


父「お前、あそこの税金(おそらく固定資産税)払ってくれよ」


か「はぁ?なんでおれが?」


父「だって、お前が相続人だろう」



この会話でほんと朝からブルーになりました。

「おれもこのDNAを受け継いでいるのか」と思って・・・。

そして、またしても父のネガティブな一面を見て・・・・。

父は、きっと冗談だったに違いありませんが、

それでも冗談で言ってイイコトと悪いコトがあると思います。

久々に怒り心頭でした。



実は、父は、僕にとって反面教師。

ほんと悪いトコしか見えない。


お金がないのに働かない。

母が仕事を見つけてもあれやこれやと理由をつけて面接すら行かない

そして、お金がないことにぶつくさ言っている。

時として、「自分がもっと若ければなー」なんて言っている。


もうあきれてモノが言えない・・・

朝からほんとにどっと疲れが出たできごとでした。



しかし、仕事帰りには機嫌上々になっていて

結構立ち直りが早い自分に感謝です。ヽ(^o^)丿




さて、そんな気分上々な帰り道に

(行き帰りを散歩気分で歩いているのです!←いいですよー、これ!)

いろいろなことを考えていていろいろなことに気づきました!



まず、いきなりカミングアウトしますが、



「転職を決めました!」笑)



実は以前から自分の今やっている仕事に疑問を持ち続けていたのです。

しかし、行動することにいろいろなためらいを持っていたのですね。

これが、おそらく行動するのに余計な自己防衛本能だったのだと思います。



この転職を決めたのは、自分の人生について考えたからです。

それはこんな感じです。


1、今の自分の仕事に満足している点は?

      →お金はあまり稼げないが、時間はたくさんもてる

           

        ↓


2、では、今の仕事内容に満足しているか?

      →100%満足していない!


        ↓


3、楽しいか?

     →楽しくない


        ↓


4、転職してみたらどうか?

     →転職もいいかも。


        ↓


5、転職するといい面が多い事に気づいた!


という感じでした。

さて、ここでこう思った方もいるのではないでしょうか。


「結局逃げじゃないの?」


いえ、そう思っていただきたいのです。

ここから今日の気づきに入ります。(今日は長くてすいません)


その気づきは・・・



「別にネガティブな面があってもいい。

 でも、ネガティブな面<ポジティブな面でなくてはいけない」



ということでした。


この際なのではっきり言わせていただきますが、

最近のどの転職本を見ても、

「ポジティブな意味で転職をしなくてはいけない」と書いてありますが、

果たしてそんなことってありえますでしょうか?

ぼくははっきり言って転職に限らずどんなことでもネガティブな面があると思います。

しかし、どの転職本も同じように口をそろえて、

「前向きな転職をするべきだ」といいます。

果たして、これって正しいでしょうか?

断言しますが、ネガティブな面を持たない転職はないです。

今の会社に満足している人が転職を考えようなどとは思いませんよね。

だって、満足しているんですから。

つまり、必ず何かネガティブな部分があるから、転職を考えるんですよねー。


・今やっている仕事は楽しいけど、自分の時間が持てない

・上司とはすごく仲がいいしフォローもいれてくれるけど、社長の方針には合わない


こんなことってあるのではないでしょうか?



でも、今日の気づきで触れましたが、

ネガティブな面は持っていても、ネガティブな面だけで転職はしてはいけないと思います。

必ず、ネガティブ<ポジティブで転職をしなくてはいけないと思います。

ここで、自分のネガティブ、ポジティブについて考えてみました。


<ポジティブ>

・将来の自分の起業のためになる仕事に就く

・今よりも給料がいい

・時間はなくなるけど、学ぶ事が多い

などなど・・・


<ネガティブ>

・今の仕事に満足していない、一生続ける気がない

・時間はたくさんあるけど、お金はない

・社長の方針、態度、理念、考え方、姿勢が気に入らない

などなど・・・


つまり、ネガティブな面もポジティブな面もたくさんあるのですよねー。

でも、これだけは断言できます。

将来、自分がやりたいことのために先を見て転職をするだけ

ポジティブ>ネガティブの不等式は成り立つと思います。



ほんとは、これには続きがあるのですが、

長くなるのでまた明日・・・・。



みなさんからの励ましのコメントお待ちしております♪

ぼくは励まされ好きですから♪(強要してるみたい^_^;)





小さな変化

こんにちは。

今日は出版セミナーに行っていろいろな気づきがあり、

充実した1日だった気づきブログのかんかんです。


初めてここに来られる方、こんにちは。

ここは毎日のちょっとした行動から、

気づきを生み出し、何かのヒントになるのではないか、

そんな思いで立ち上げたブログです。



いつも来ていただいてる皆さん、

いつもありがとうございますヽ(´▽`)/


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さて、昨日、『小さな事、大きな事』 というブログを書きましたが、

今日はその続編です。


昨日のみなさんのコメントを読むと、

たいていの方が年齢を気にしていないという意見が多く、

ほんとに素晴らしい方が多いのだと思いました。



さて、今日のブログのタイトルで

何を言わんとしているか分かってしまった方もいらっしゃると思いますが、

今日はこの小さな変化についての気づきです。



「小さな変化を見逃さない人に成功者が多い」




たとえば、女性の髪形が変ったなど、

小さな変化に気づく人って

いろいろなところに目がいく人だと思います。



さて、ここで昨日と言ってることが違うじゃん!

って思った方もいらっしゃるかもしれません。

でも、若干ニュアンスが違うんです。

昨日は、小さな事にこだわる人は・・・という話でしたが、

今日のは、小さな変化を見逃さないという話なのです。



昔から変化に柔軟に対応できる人は

強いとか、仕事ができるとか言いますよね。

この変化に柔軟に対応できる人って、

先ほど言ったような小さな変化に気づく人が多い気がします。

普段から、変化を敏感に読み取るくせがついてるから、

どんなことが起こっても、

変化にしっかりとついていけるのではないでしょうか。



男性も女性もそうですが、

髪型が変った事に気づいてもらえると嬉しいですよね。

それってつまりは、自分を認識してもらってるからなのではないでしょうか。



さて、小さな変化について目を向けてみませんか?

恋人の髪型が変ったとか、

玄関の花が変ったとか、

そんな些細な変化に目を向けてはどうでしょうか?

そして、気づいたことに関して、

何か思いを伝えること、これが大事だと思います。


「あ、髪切ったんだ。夏っぽくていいね!」

とか、

「玄関の花、いつもありがとう」

とか、

そんなことを言ってみませんか?



最近、とかく忙しい世の中で、

そんな些細な言葉が、他人を幸せな気分にし、

自分も幸せな気分になれるのではないでしょうか?






小さなこと、大きなこと

みなさん、こんばんは。

気づきブログのかんかんです。


初めてこのブログにこられた方へ。


ここに初めて来られた方、こんにちは。

当ブログは、普段のちょっとした行動から

気づいたことを紹介し、誰かの困っている事のヒントになればと思い、

立ち上げたブログです。


いつも来ていただいてるみなさん、いつもありがとうございます。



さて、みなさんは年齢というものに

どういうイメージをもっていらっしゃいますでしょうか?

自分より年上の人は敬い、下の人には手本になる、

いわゆる社会に出るまでに、学校等で教えられる当たり前のことがありますよね。



しかし、僕はあまり年齢にこだわりを持ちたくありません。

もちろん、大きく年上の50代や60代の人には敬意を持ちます。

この世代の方たちが、今の日本を作ってきたのは間違いないのですから~。



では、なぜ僕は年齢にこだわりを持たないかというと、

こういうことです。




「小さな事にこだわる人は、大きな事を見逃す」




僕は年齢というものをそんなに大きな意味を持たないと思います。

僕より年上でだらしない人もいれば、

僕より年下ですごくきっちりした人もいます。

これは、その人の経験がすべて表れている結果だと思います。


そして、何よりもこだわりたくない理由が、

年齢差って変らないということなのです。

僕が一つ年取れば、相手も一つ年をとる、

当たり前のことですが、年齢にこだわりを持つということは

変化のないことにこだわりを持つっていうことだと思うのです。

そして、そういう人は見ていてほんとかっこ悪いと思います。


学歴とかも大事だとは思いますが、それも変らない事ですよね。

学歴がある人で、素晴らしい考えを持っている人って、

学歴うんぬんの上に、さらに努力をすることを知っているんですよねー。

こういう人は、学歴があとからついてくるのではないでしょうか?



そして、小さな事にこだわる人って、

それが気になってしまい、

本当に大切な事に目が行かないんですよねー。

つまり、大きな変化についていけないんですよねー。

これがほんと恐いと思います。



年齢よりも態度で勝負。

学歴よりも実績で勝負。



これが今の世の中に求められるものではないのでしょうか。



さて、小さなこと、大きなことに対する気づきは

明日にまた続きます。