気づきブログ【毎日の気づきにチャンスあり】 -42ページ目

形から入る2

みなさん、こんばんは。

気づきブログのかんかんです。


ここに初めて来られた方、こんにちは。

当ブログは、普段のちょっとした行動から

気づいたことを紹介し、何かのヒントになればと思い、

立ち上げたブログです。


いつも来ていただいてるみなさん、いつもありがとうございます。

今日は昨日のブログの続きです。



さて、昨日は形から入る ということが

第一歩を踏み出すという意味で重要だということを書きました。



しかし、それ以外にもこんなことがあります。



みなさんは、こういう言葉を聞きませんか?


「成長するにはちょこっとだけ上を目指す」


僕はよくこの言葉を聞きます。

これは、ちょっとだけ上を目指す事で、

自分がそこにあわせるように成長するということなのです。



そして、これも形から入ることで実現可能になることもあります。



たとえば、スーツ。

いつもの予算よりちょっと高いスーツを買う。

そうすると、自分には分不相応な感じがすると思います。

しかし、それにめげることなく、

雰囲気や姿勢をよくするように振舞うと、

結構そのスーツに似合った自分になってくるのですねー。

そうすると、周りの見方も違ってきたりするものです。


「最近、おしゃれですね」とか

「いいスーツ着てますね」とか

いろいろ褒められたりします。


そうすると、もっともっといい服を着て、

もっともっと成長しようって言う気持ちになると思います。

つまり、自分が成長しようと思うわけなんですねー。

これこそが、形から入って成長できてる例ではないでしょうか?



形から入るということには、昨日はなしたとおり、



・第一歩を踏み出す



という事以外にも、今日話した、



・自分を成長させる事ができる



という面もあるのです。



よく、形から入っても中身がなくちゃという人がいます。

もちろんその意見は正しいと思います。

しかし、中身が最初からなくちゃいけないということはないと思います。

社会人1年目のときに、中身がある仕事をいきなりできていたでしょうか?

まずは、誰かのまねをしながら成長して行ったのではないでしょうか?


ともすると、プライドが邪魔になり、敬遠されてしまう、

「形から入る」

ということ、今一度、試してみてはいかがでしょうか?


何かをやろうとしてるけど、どうしていいかわからない、

ちょっと迷いがある・・・

そんな方にオススメの方法です!


形から入る

最近、お天気が不安定ですが、みなさん風邪などひかれていないでしょうか?


ここに初めて来られた方、こんにちは、はじめまして。

気づきブログのかんかんです。


いつも来ていただいている方。

いつもご訪問ありがとうございます。



さて、今回のブログはタイトルにもあるとおり、



「形から入ることは重要だ」




ということです。



そんなことわかってるよと思われる方がたくさんいると思います。

ちなみに僕もその一人です。

しかし、一緒に考えてください。

形から入ることの何が重要なのかを。


僕が思うにですが、

この形から入るというのは、何かをやろうとするときの第一歩だと思うのです。

たとえば習い事であったり、新しい仕事とかの第一歩ですね。



しかし、この第一歩が踏み出せない人が非常に多いと思います。

頭ではわかっているんだけどという言葉をよく聞きます。

では、なぜ頭ではわかっているんだけど第一歩が踏み出せないのでしょうか?


もし、踏み出せていない何かがあるのならば、

それについていろいろな理由を考えてみてください。







さて、考えていただけましたでしょうか?

そこにはいろいろな理由があると思います。

たとえば、時間がなかったりだとか、

やると恥ずかしいのではないかとか、

やっても自分は変らないのではないかとか、

今のままでも生活できるからいいやとか、

あげればいくらでも理由は挙げられると思います。

詳しくはわかりませんが、人は自己防衛本能が働くのではないでしょうか?



しかし、物理的な理由をのぞき(たとえば女性限定のセミナーに男性が行くとか)、

人はたいていのことができるのではないでしょうか?

だからこそ、まずは形から第一歩を踏み出してみてはと僕は思います。



自分自身のことですいませんが、

僕は将来、「大人のための学習塾」を開こうと考えています。

しかし、この構想は実は4年くらい前から思っていたことなのですが、

本気で動き出したのは、ここ最近の話です。


今まで動けなかった理由は、「お金」「時間」、そして「自己防衛本能」です。

しかし、お金がなくてもできることはありました。

セミナーに行ったり、本を読んだり、人の話を聞いたり、

いろいろな方のブログを読んだり、

ほんといろいろなことができるんですよね。


時間はこうしてブログを書く時間があったり、

テレビを見てる時間があったり、というのを考えると

たくさん作れると思います。


一番やっかいなのは自己防衛本能だと思いますが、

これは、最初の第一歩を踏み出してしまえば

勝手にどこかに消えてしまうと思います。


何か本を読んだりすれば、また違う本が読みたくなる。

そんな感覚でしょうか。



何かができない理由をいつまでも考えるのではなく、

まずは、形から入ってみてはどうでしょうか?

形から入るにしても、何かをやる第一歩ですから、

ほんとに意味のある重要な事だと思いますよ。




さて、最後にみなさんにお願いがあります。

ここ1週間で何か形から入ることをしてみませんか?

それをこのブログにコメント下さい!


「こんなことはじめました!」とか「今日、新たに目標を立てました!」とか、

そんな簡単なことでいいと思います。



さて、この話に関連した事を明日の気づきで書こうと思います。

また、明日もよろしくお願いします。

野口さん 、すいません。「明日へ続く」まねさせていただきました。笑)



そういえば、最近テーマが気づきではなく、

よく言われることになっていますね・・・

というわけで新しいテーマを付け足してみました。(笑)

誰かのために・・・

みなさん、おはようございます。

気づきブログのかんかんです。

 

 

さて、みなさんは、映画を見ますでしょうか?

ぼくは完全なビデオ派なんですが、

昨日「ターミナル」という映画をビデオで見ました。

(オススメ度★★★★☆)

 

 

まだ見ていない人もいると思いますので、

あえて内容は言いませんが、

こんな気づきがありました。

 

 

 

「自分を犠牲にしてもいい誰かがいるか」

 

 

 

さて、突然ですが、解説に行く前に質問です。

 

1、あなたには親友が何人いますか?

2、あなたには友達は何人いますか?

 

考えてみてください。

 

 

 

 

さて、最後の質問です。

 

3、あなたが考えた親友と友達の違いはなんですか?

 

今日の気づきはこの親友と友達の違いです。

自分を犠牲にしても、こいつのために何かをしたいと思うような人っていますか?

ぼくは、心からこう思える人が親友だと思います。

ちなみにぼくは親友が3人います。

こいつらが困っていれば、自分の仕事を投げ出してでも、駆けつけると思います。

 

もし普通の会社で、そんなことをしたら首になるかもしれません。

 

でも、人は本来なんのために仕事をしているのでしょう。

生活のため?お金のため?ローンのため?家族のため?

ぼくは、どれも違うと思います。

 

ぼくは、自分が幸せになるために仕事をしているのではないかと思います。

たとえば、困っている親友を見捨ててまで仕事をして、

その仕事がうまくいったとしても、幸せな気分になれるでしょうか?

少なくとも僕はなれない人間です。

こう言うと、甘い人間だという人もいると思います。

でも、甘くてもいいではないですか?

仕事はまたいくらでもできますよ。

でも、親友はなかなかできません。

どっちが大切かはおのずと答えが出てくると思います。

 

ぼくは将来起業を考えています。

当然、従業員も雇おうと思っています。

そんな中で、こういう当たり前のことを当たり前にできる会社にしたいと思っています。

 

「親友が事故にあった、だから今日は早くあがりたい。」

 

そんな相談に2つ返事で

 

「今すぐ、仕事を中断して行って来い」

 

と言える社長になりたいですし、

そんな人を支えるスタッフたちがいる会社にしたいと思っています。

 

 

そうそう、ここまで言っておいてなんですが、

友達と親友は絶対的に違うということをみなさんに忘れないでほしいと思います。

 

僕には、友達と呼べる人が少ないながらもいます。

しかし、彼らには、親友に対するようには接せません。

何かが彼らにあったら、話は聞きますが、仕事を放り投げてまで何かをしようとは思いません。

冷たい言い方かもしれませんが、友達と親友は大きな違いがあっても仕方がないと思います。

ここを勘違いされると、ほんと痛い目にあいます。

 

 

ちょっと実例をあげましょうか。

あなたが大きな借金をするときに保証人を立てますよね。

そのとき、あなたの友達、親友の中で、

保証人候補になる人って言うのは誰でしょうか?

友達ではないですか?

親友には絶対に迷惑かけられないって思うはずですし、

何かの形で縁が切れるのを拒むはずです。

つまり、友達が保証人候補なると思います。

 

逆に考えると、自分に保証人を頼む人は、自分のことを友達としてしか見ておらず、

何かあれば、いつでも逃げてしまうかもしれないのです。

それを、友達だからと言って簡単に保証人になってしまうとほんとに痛い目にあうと思います。

 

 

これも、もしかしたら、親友と友達の違いを見分ける方法かもしれませんね。

 

 

 

さて、質問です。

 

 

あなたには親友は何人いますか?

 

 

 

最後に・・・。

ちょっと3日ほど遊びに行ってきまーす♪

次回の更新はもしかしたら、月曜日の夜になるかもしれません。

ぼくのブログを楽しみしていただいている方、月曜日までお待ち下さいねーヽ(´▽`)/

 

感謝

こんにちは。

気づきブログのかんかんです。



最近、お付き合い(彼女でなくて・・・笑)している方々をみると、

みなさん、いろいろな方に感謝しています。


出会えたことに感謝、話ができたことに感謝、

ほんと、感謝ということをたくさんしています。

できる人の多くは、多かれ少なかれ何かに感謝しているように思います。



いつもは、がみがみ怒ってるけど、

そんな自分についてきてくれて、

文句も言わずに働いてくれる部下に感謝。



何も言わずに、いつも、ご飯を用意してくれる親に感謝。



いろいろな場面に感謝があると思います。



そこでこんな気づきです。



「たとえどんな相手でも感謝を忘れない」



人に害を与える人って必ずいます。

悪意を持っていても、もっていなくてもそういう人っています。

でも、そんな相手でも、感謝の気持ちを表すべきです。

人間はそんな相手に感謝の気持ちを表すことってなかなかできないと思いますが、

冷静になって考えると、その害を与える人は、自分の反面教師になってくれるのです。

“あ、ああいう言い方をすると、人は離れていくんだな”とか

気づかせてくれるんですよね。


最初は、怒って、憤っても仕方ないと思います。

もともと動物なんて、まず本能が働く、つまり感情が働くものですから。

でも、そこにうらみという感情だけを持つだけじゃ、もったいないです。

せっかくいろいろなことに気づかせてくれているのですから。


失敗から学ぶとはよく言いますが、

人の失敗からも学んでみてはどうでしょうか?



最後に質問です。


あなたは誰かに感謝しますか?

それとも、あなたが出会ったすべての人に感謝しますか?



ほんとの最後にぼくのオススメのブログを紹介します。

今回の感謝ということに関してもそれ以外のことでも

ほんといろいろと話をしてくださっています!


よろしかったら見に行ってください♪


オススメブログ!!

完璧とは?

ここにいらしてくださったみなさまこんにちは。

気づきブログのかんかんです。

 

 

さて、今日は完璧ということについて(仕事中に。笑)考えてみました。

よく、完璧ということはありえないと言われます。

ぼくもそう思います。

 

しかし、完璧という言葉を違う風に考えてみました。

国語辞典等では、「欠点のないこと」と書かれているようですが、

「気づき」的に考えてみましょう♪

 

 

「完璧とは、自分が納得し、満足しうる状態」

 

 

 

ぼくが思うに『完璧』とは、自分が納得し、

満足しうる状態の事を示すと思うのです。

つまり、自分が満足してさえいれば、

どんな結果であろうと、完璧ということになります。

 

しかし、仕事においての完璧は結果のみに焦点があたることが多いです。

そして、これにも、さらに「しかし」がつくのですが、

もし、結果がなければ、自分は満足するでしょうか?

 

何を言いたいかというと、

完璧とは、自分が納得することであり、

結果なくして、自分が納得する事はあまりありえないと思うのです。

 

 

よく、日本は途中の過程をがんばったことを褒める事があります。

これは、いい面もありますが、悪い面のほうが多いと思います。

結果を出さなくて、ほめることをすると、

そのうち、結果を出さなくてもほめられるという構造が出来上がる可能性があるのです。

さて、ここでみなさんに問いかけです。

 

 

「過程を褒められて、気分がよくなるのと、

 結果を褒められて、給料があがるのどっちがいいですか?」

 

 

ぼくは、たとえ誰からも褒められなくても、

結果を出して給料があがるほうがいいです。

みなさんはどうでしょうか?

 

 

最後に、完璧についてのもう一つの気づきです。

 

 

「すべてにおいて完璧である必要はない」

 

 


完璧すぎる仕事というのは、周りにプレッシャーを与える事があったり、

また、周りの自信を失わせる可能性もあります。

もし、その仕事の完成に影響がないのなら、

他人に任せ、人を成長させてもいいのではないかということなのです。

そうすることで、達成感が違ってたりします。

 

よく、他人に任せるより自分がやってしまったほうが早いとか、

他人に任せるのは心配というひとがいますが、

一度、任せてみてはどうでしょうか?