気づきブログ【毎日の気づきにチャンスあり】 -39ページ目

『生き方』

みなさん、こんにちは。

週末はすっかり遊びほうけてました^_^;

かんかんです♪


さて、今日は気づきではありません。

最近、思うことです。



それは、モラルの低い若い人が多いということです。

(もちろんそうでない人もいます。)


昨日電車に関してこんなことがありました。


ホームで待っている若い男性がホームにつばをはき、そのままにしていた。
電車に乗ると、その若い男性と、そのほかに若い男性と別の女性の計3人が、

優先席に座っていた。


もちろん席は多少空いてるくらいの混み具合でしたが、

それでも優先席に座るのはぼくはどうかなと思います。


もしかしたら老人が来たら譲るつもりだったかもしれません。

でも、優先席に座り、もし眠ってしまったら、

目の前に老人が来ても気づきませんよね。

そういう可能性がある以上は、

優先席にすわるべきではないと僕は考えます。



人それぞれいろいろな考えがあるとは言え、

ほんと残念な事だと思いました。


また、若いのなら、立って電車に乗っていても、大丈夫だと思うんです。

そういうことをしている若い人を見ると、

ほんとかっこわるいなって僕は思うんです。


かっこよく生きたい、かわいく生きたいって誰だって思ってると思います。

でも、外見だけでなく、中身も磨かないと、

外見と中身のギャップで本当にださい、だらしない人に見えてしまいます。





さて、最近、ほんといろいろな本を読んでいますが、

ひとつご紹介させてください。


それは、京セラの稲盛名誉会長が書かれた


『生き方』


という本。

このアメブロでもいろいろな方がご紹介していますよね。



この本で僕は生まれて初めて、

プロローグを読んで泣きました。

そして、内容の一つ一つ噛みしめるように読みました。


そして、強烈にイメージしたのが、

自分の向かっている方向はこういうことなんだということです。


内容については僕がお話しするよりも、

実際に読んでいただいたほうがいいと思いますので、

あまりお話しませんが、

僕にとって、誕生日とか結婚式、就職祝いなどで

プレゼントできる唯一の本です。


普通に人生を生きている人にとっては、

何言ってるの、この本?みたいなイメージはあると思いますが、

そういう人でも、何かに行き詰ったり、悩んだりしたときに、

大きな道を示してくれる本だと思います。


よろしければ、読んでみてはいかがでしょうか?


さて、少しオヤスミをしていた気づきブログですが

明日から元に戻ってまた気づきをみなさんにご提供したいと思います。



では。




成功と失敗

みなさん、こんにちはー。

気づきブログのかんかんです。



さて、今日は失敗と成功について書こうと思います。



以前、他の店舗の店長や、同じボランタリーチェーンの会長に、

「かんかんはもっと失敗をしないとだめだ。」

と言われました。


確かに失敗から学ぶ事は多いと思います。

でも、僕の意見はこうです。



「失敗もしていい失敗と、しちゃいけない失敗がある。」





たとえば、こうすれば失敗するとわかっていることを失敗するのは、

正直どうかと思います。

それよりも、こうすれば失敗するとわかっているなら、

その失敗について知っている人が必ずいると思うので、

その人の話を聞いたほうが、学ぶ事は多少少なくとも、

多くの時間を得る事ができると思います。

時間を作り出すことができるのなら、

余計な失敗はしないべきと僕は考えます。

この店長と会長の言っていたことも、

する必要のない失敗でした。



ただ、世の中には多くの失敗があるのは事実です。

時として、予定外の失敗をすることもあるでしょう。

そういうときは、しっかりと失敗から学び、

次の機会に生かしましょう。


ある経営者が言っていましたが、

社員一人がする失敗で会社がつぶれる事は

9割9分ないそうです。

だったら、仕事での失敗をくよくよするのはやめて、

それを取り戻す活躍をすればいいだけだと思います。



さて、失敗と同様に成功についても考えてみます。





「失敗から学ぶだけでなく、成功からも学ぶ」




意外とこれをやっていない人が多かったりします。

なぜか・・・?

たとえば契約を取れたり、プレゼンに勝ったりしたとき、

すごくうれしくてはしゃいじゃうことがあるんですねー。

もちろんそれ自体は悪い事ではないのですが、

そこから先の

「なぜ成功したのか?」

というのを突き詰めていけば、

失敗と同じくらいたくさんのことが学べると思います。

また、そうすることですごく自信がもてるようになると思います。



余分な失敗をせず、

失敗からも成功からも学ぶ、

あるとき僕はこれに気づきました。



最近した、失敗、成功について考えてみてはどうでしょうか?



不思議な言葉。

こんにちは。気づきブログのかんかんです。



さて、みなさんは、言葉についてどう思われますか?

ぼくは人が発する言葉にはすごく力があると思います。

って、こんなコメントは今ではどの本にも書かれていますよね^_^;


でも、果たしてほんとうにじゃあ言葉を発するときに

言葉の重要性について考えてから話しているでしょうか?

少なくとも僕はそうではありません・・・^_^;

もちろん時と場合によっては考えてから発言するときもありますが、

たいていの場合は、頭で思ったことをぱっと話しています。



さて、この言葉ですが、みなさんがよく発しているかわかりませんが、

不思議な言葉がいくつかあります。

たとえば、「ありがとう」や「感謝しています」がそうだったりしますよね。


でも、それと同じくらいなのが、この言葉だと僕は考えます。




「大丈夫?」という言葉は不思議な言葉。




今日の気づきはこれです。


みなさんの周りにはいろいろな人がいると思います。

会社の同僚、家族、友人などほんとにいろいろな人が。

その方たちをよく観察してみてください。


周りと話しているときは、すごく元気に話しているのに、

ふとその人が一人になったり、

話している輪からはずれたときに、

疲れた表情を見せる人がいないでしょうか?


そういう人に対して、この

「大丈夫?」

という言葉は、ほんとに不思議な魔法の言葉に変身します。


普段疲れている人に対しては、

ぽんぽんこの「大丈夫?」という言葉を発していると思います。


しかし、普段人前では疲れた様子を見せない

でも、ふと疲れた表情や何か悩んでいそうな表情を見せる人に


「大丈夫か?なんか疲れてるみたいだけど。

 お前は疲れてる表情とか見せないけど、

 ふとした瞬間に疲れてるなーっていう表情を見せるよな」


と声をかけると、その人はすごく幸せな気分になれます。



この言葉はきっと、自分を心配してくれてるんだという喜びとともに、

自分を認識してくれているんだという喜びもあるからだと僕は考えます。


よく、家族の前で気丈に振舞っている母親が、

子どもに「大丈夫?」と言われて泣き崩れるっていう話を聞きます。

子どもはそういうちょっとした変化に敏感だから、気付いてしまうのでしょう。



さて、みなさん、みなさんの周りにも

疲れた表情を見せずにがんばっている、

でも、ふとした瞬間に疲れた表情を見せる、

そんな人いませんか?


そういう人に今日は思い切って声をかけてみませんか?


「最近一所懸命がんばってるけど、大丈夫?」と。


きっと相手も自分も幸せになれると思いますよ♪




(ただし、これだけは注意!

 ほんとにそう思う人だけに声をかけるようにしてくださいね。

 心から思わない言葉には、マイナスの力を働かせることもありますから!)




誰かのためは・・・

みなさんこんばんは。

気づきブログのかんかんです。


さて、本来の気づきに戻って、

また新たにブログを書こうと思います。

よろしくお願いします。


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さて、みなさんは誰かのため(自分以外)に何かをするということが

あるでしょうか?


といっても、ほとんどのことがおそらく誰かのためで行動してると思います。

サラリーマンでいる以上は、会社のために働いています。

また、専業主婦は家族のために家事をしているかもしれません。

何かを頼まれれば、その頼んだ人のためにやっていることが多いでしょう。



しかし、僕の大好きな言葉にこんな言葉があります。





「誰かのためはすぐ誰かのせいになる」





今日の気づきはこれです。

誰かのためにやっているときというのは、

うまくいけば、相手も自分もうれしいのですが、

うまくいかなくなると途端に相手を責める事になります。



誰かに頼まれごとをされて、

それをやったのに自分の仕事の時間がなくなると、

頼んだ人に対して、

「おまえのために仕事をやってやったのに、

お前のせいで自分の仕事をやる時間がなくなっちゃったよ」

って思ったことありませんか?



おれは、お前らのために働いているなんてお父さんいるんじゃないですか?

そして、老後になって家族からもほっとかれると、

「おれはお前らの幸せために何年もがんばってきたのに・・・

 そんな態度とるなんて、おまえらせいで老後がつまらないよ」

って思ったりしてる人、周りにいませんか?



このように誰かのために何かをすると、

それが一転してうまくいかなかったときに、

誰かのためにやっていたことが、

誰かのせいになってしまうことなんてないでしょうか?



ぼくは、先ほど言った、

「誰かのためはすぐ誰かのせいになる」っていう言葉が大好きです。

この言葉はほんと自分を戒めてくれるんですよね。



人は(特に日本人は)、誰かのために何かをするのが大好きです。

でも、誰かのために何かをする以上は、

自分の責任で最後までやることが絶対に必要だと思います。

もし、それができないのならば、

はっきりと断るべきです。



感謝するということ。

みなさん、こんばんは。

気づきブログのかんかんです。



さて、昨日の続きです。


感謝ということを最近考えるようになった僕ですが、

実はこの感謝という事にはかなり前から触れていました。


どれくらい前かというと、実は8年位前。

(さて、みなさんの8年前はどうだったでしょうか?)

なぜ、8年前かと言うと、実はさきほど

『7つの習慣』をちょろっと読んだら、

その感謝と言う事について書いてあったんですね。

そして、その『7つの習慣』は第21版だったのですが、

実はその日付が1997年4月のことなんですね。

(初版が1996年12月なのですごい早さで改訂(?)されていますよね。)

つまり今から数えて8年前のことなのです。



って、ちょっと話が脱線しちゃいましたね。

何が言いたかったかというと、

感謝ということを言われても、いろいろな本で騒がれてていても、

僕が8年間もそうであったようにできない人もいると思うのです。


ここから先の話は、感謝すると言う事をできている人には、

退屈な話になるかもしれません。



さて、感謝と言うのは相手がいて初めてすることだと思いますが、

その相手について考えてみようと思います。


まず単刀直入に質問します。


「今、誰に感謝していますか?」


意外とこの質問に答えられない人がいます。


「そんな人いないよー・・・」

「感謝と言ってもねー、そんなこと意識したことないし・・・」

「おれは感謝する側でなく、される側だ!」


などいろいろな考えの人がいると思います。


そんな方のために、気づきを提供したいと思います。



想像してください。


あなたは、今、大きな事故に遭い、

生死をさまよっています。

しかし、奇跡的に3日ぶりに目をさましました。


そのとき、目の前にいるだろうなーと思う人、

目の前にいてほしいと思う人は誰ですか?

また、目を覚ましたと聞いて駆けつけてくれる人は誰ですか?





「その人たちが感謝するべき相手です」






どうでしょう。

何人の人が思い浮かびましたか?



さて、感謝する相手が見つかったら、あとは何かするだけですね。

何をするかは自分で決めることです。



しかし、少しだけお手伝いしますヽ(^o^)丿



質問です。




「感謝すべき相手に何をしますか?」




では、みなさんがんばりましょうー。