気づきブログ【毎日の気づきにチャンスあり】 -38ページ目

人の影響を受ける、人に影響を与える

こんにちは。

気づきブログのかんかんです。



さて、僕自身の経験から、

少し気づきの話をしたいと思います。



さて、人は多かれ少なかれ、

人から影響を受ける部分があると思います。


たとえば、誰かが着ている服を見て、

「あ、それかわいい。どこで買ったの?」

とかいう経験、ありませんか?


まあ、これはかなりわかりやすい例ですが、

そのほかでもいろいろあると思います。



その中で僕も経験したことをお話します。



よく、上司は選べないという考え方があります。

僕もその考え方には賛成です。

どの部署、どのセクション、どのプロジェクトに所属するかで、

上司というのは勝手に決まってしまうので仕方ないと思います。


居酒屋に行くと、

「課長はさー、わかってないよなー」とか、

「最近、部長怒りっぽいよなー」という声をよく聞きます。


実は、僕も社長に対して同じ気持ちを持っていました。

そして、居酒屋の社員のように、

「社長は最近の売り方をわかってないよ」とか、

「社長の考えは過去に縛られているんだよ」と思っていました。

そして、何か否定されたり、逆にやりたくないことをやれと言われたりすると、

(やりたくないことは忘れた振りをしますが・・・^_^;)

すぐ、「社長はさー」と言っていた気がします。



しかし、あるときこういうことに気づいたのです。

“誰かのせいにするということは、

 その誰かに依存し、

 その誰かに自分の人生を左右されているんだ”


もちろん、賛否両論あると思います。

そんなことないって否定したくなる気持ちもわかります。


しかし、こうは考えられないでしょうか?

上司は選べないけど、

上司に対する考え方は自分で選べる。


たとえば、上司が放ったいやな言葉に対して、

それを上司の考え方は古いとか、

上司の考え方はおれとはマッチしてないんだ

と思ったとします。

しかし、そこから先を考えなければ、

自分はいつまでも上司に言われた事に、

心の中で抵抗し、もがき続けるだけだと思います。

(事実、僕がそうでした)



さきほど、上司は選べないけど、

上司に対する考え方は自分で選べるといいましたが、

この「考え方を自分で選べる」というのは、

自分の選択であり、会社の選択ではないのです。

ちょっと、複雑なものの言い回しで何を言ってるの?って思うかもしれませんが、

つまり、上司は会社の選択、

でも上司に対する考え方は自分の選択だということを言いたいのです。

しかーし、上司は選べないということにばかり目が行き

自分の選択の幅を狭めている人が世の中にはたくさんいると思います。

(事実、ぼくがそうでした)



これはつまり、自分の考え方は

すべて上司によって左右されてしまっているということではないでしょうか?


ということに僕は気づき、

その上司(僕の場合は社長)に左右されているという状態が、

ほんとにいやでいやでたまらなくなったんです。


まあ、これに気づいたのはほんとごく最近だったので

今は、自分から主体的に動くようにしています。

(今日も社長に注意なんかしちゃったりしてヽ(´▽`)/)


そこで、これをちょっといつもの気づき的に言うと、





「人の影響を受けるではなく、

 人に影響を与える人生を送ろう!」





と言った感じでしょうか?


もしかしたら、いろいろな本でこのようなことが書いてあり、

そんなことわかってるよーって思う人もいるかもしれません。

そして、でもできないんだよーって思ってる人も大勢いると思います。


だからこそ、こう考えてみてはどうでしょう?

人は、基本的に人生の時間のうちほとんどを仕事という時間にとられています。

そのあなたの人生のほとんどの時間を、

目の前のむくつく(失礼っ!)上司に左右されているのかもしれない。

どうですか?

吐き気がしてきた人とかいませんか?(笑)



これを読んで行動する人はきっと少ないと思います。

なぜなら、理想と現実という言葉がありますから。

でも、自分の人生を他人に左右される(それもいやな人に)、

そんな人生はどこまで行っても楽しくないですよね。

(ちなみに、ぼくは一歩前へ進みました。)



選択するのは他人でなく、自分。

これを忘れずにみんながんばりましょー!



根本をなおす。

こんにちは。気づきブログのかんかんです。



何回か言ったかもしれませんが、

僕は薬屋です。


たまーに感じる事があるのですが、

それって根本から治療しないと繰り返しになっちゃうんじゃないの?

っていうことがあります。


たとえば、ひざや腰のいたみに、痛み止めを飲み続けてる人。

たとえば、便秘で、便秘薬を飲み続けてる人。

(今、ドキッ!?っとしたひとー?ヽ(´▽`)/笑)



これらは根本を解決しないと、

一生付き合っていくことになっちゃいますよー。

ドキっっとした人は、今すぐ薬局にかけつけましょうー♪笑



そこで、今日の気づきです。




「根本をなおすことが大事」




何もこれは、健康に限った事じゃありません。

たとえば、仕事の面においてもこういうことはあります。

クレームなんて典型的ではないでしょうか?

クレームを受けて、その相手に対してだけ改善をしても、

同じようなことが繰り返されれば、

また別の誰かからクレームを受ける可能性があります。

しかし、クレームを受けた内容を、

しっかりと改善案として改善していけば、

クレーム対応という余計な時間を生み出さなくなると思います。


重要、緊急で言えば、

クレーム処理は、「重要かつ緊急」にあたるでしょう。

しかし、その後の改善は、

「重要かつ緊急じゃない」に区分されてしまい、

どうしても、「重要じゃない、緊急である」ことに相殺されてしまうことがあります。


時間管理が騒がれる中、

今現在の時間管理ではなく、

未来を見据えた時間管理も大切ではないでしょうか?


根本を解決し、問題を生み出さない。

これは将来的には、時間を生み、信頼を生むのではないでしょうか。

今、もし、「重要かつ緊急でない」ことを抱えていたら、

今からやってみてはどうでしょうか?

さて、気づきブログに戻ります。

みなさん、こんばんは。

気づきブログのかんかんです。



さて、正規の『気づきブログ』に立ち返らせていただきますねー♪



先日ジェームス・スキナーさんの講演会に行ってきました。

日本語が上手なおっちゃんで、なかなかおもしろかったです。


そんな中、ジェームスさんが言っていた事と、

僕の気づきとかぶるところがありましたのでそれを載せたいと思います。




『何かを理由に何かをやらない人は何もできない』




ジェームスさんは、恐怖が理由だと言っていました。

僕もこの「何か」ってやつが恐怖から来るものだと思います。

失敗する恐怖、責任を取らなくてはいけない恐怖、

ほんとその通りだと思いました。

そして、その理由のほとんどが恐怖に対する言い訳として言葉に出てくるのだなと思います。


僕も恐怖はたくさん抱えてます。


でも、何かを恐れて、言い訳が出てきたら、

僕はそれを克服しようと思うようになりました。


まだ、打ち勝てていない恐怖もありますが、

必ず最後には打ち勝ち、大成しようと思います!





『人間は考えられる生き物だが、

恐怖という余計なものまで考えるようになった。』



これ、誰か有名な言葉だと思いますか?

実はぼくが今考えた言葉です(笑)


でも、これが50年後ひょっとしたら、

有名な人の言葉に化けるかもしれませんねー。ヽ(´▽`)/



言うだけはただですから・・・(笑)



本日の勉強会。

こんにちは。かんかんです。



いやー今日の勉強会、散々でした・・・^_^;

やはり想像していたのと、実際にやるのでは大違いなんですね・・・。



でも、大いなる目標のため、

ここでくじけるわけには行きません。



今回の反省をいかし、

目指すべきポイントに向けて、

一歩ずつ成長していこう、そう決めました!



今は、千里の道の第一歩でも、

歩き続けていれば、必ずたどり着ける。

そう信じて、がんばっていこうと思います。





最近、更新してません。

こんばんは。気づきブログのかんかんです。



さて、最近ブログを更新していません。

実は、知っている人もいるかもしれませんが、

明日(もう日付的には今日)、かんかん主催の人生初、

第一回勉強会があります♪



その準備で追われてまして・・・^_^;

最近、ちっとも更新していません!!!!Σ (゚Д゚;)   



でも、みなさん、かんかんを見捨てないでくださいね 。・゚・(ノд`)・゚・。



それでは、明日やった感想等を更新いたしますねー♪



みなさん、よい週末を!!!