気づきブログ【毎日の気づきにチャンスあり】 -8ページ目

お客様に愛されている自分

こんにちは。かんかんです。



昨日は「感謝の気持ち」というブログを書きましたが、

総じて難しいという意見が多かったようです。

そこには「照れくささ」や「いまさら」っていう思いがあるような気がしますが、

変な話、もしかしたら明日あなたの目の前にいる人が、突然いなくなるやもしれないのです。

そうなってから言っても、もう遅いと思いませんか?

だったら今日から言ってみてはなーんて思ったりもします。


が、しかし、言ってる僕も自分の親や妹に感謝の気持ちを改めて言ったりはできていなかったります。(だめじゃん!)

でも、何かものをとってもらったり、手伝ってもらったときはせめて


「ありがとう」


って言うようにしています。

改めて言うっていうのもありですが、

ちょっとしたことからスタートすれば、

さほどハードルは高くなくい気がします。



さて、先日ある記事を書いたのですが、

あまりできばえがよくないと感じ、消してしまった記事があります。

なぜかブログに集中できなく、なんとなーくで書いてしまい、

そのまま仕事に行ってしまったのですが、帰ってきて一番に消してしまいました。

もしかしたら読んだ方もいるかとは思いますが、ご勘弁ください。(汗


それは現職の薬屋さんでの話。


すでに閉店をすることは以前のブログでお話した通りなのだが、

それを今お客さんに伝えている。


建前上は「社長の健康上の理由で」と言っているのだが、

それを言うと、うれしい言葉をかけてくれるお客さんが大勢いる。


「じゃあ、あなたがお店やればいいじゃない」


って。

この言葉、素直にすごくうれしいですヽ(´▽`)/

とくに常連さんにそう言っていただくことが多く、

自分の販売方法(=顧客のことを考えて販売)が、間違っていなかったんだなーって思う瞬間でもあります。

そして、自分はお客さんに愛されていたんだって思うと、ほんとうに来てくれているみなさんに感謝です。


閉店と知って、毎日のように通ってくれるお客さんもいます。

もう閉まっちゃうならと言って、いつもよりたくさん買ってくれるお客さんもいます。

ほんとに予定よりお金を使わせてしまって申し訳なく思います。


数字的にもいつもの3割り増しくらいですごくいい感じなんです。

その反面、やはりやる気をなくしてしまっている社長。

お店が閉まるならそりゃーやる気もなくすだろうが、

それを前面に出してはいけないと思います。

最後まで姿勢が変わらなかったことに正直残念さを覚えます。

そして、自分の力不足を感じます。


人は変わることができる、そう信じてきた3年間。

その思いを信じ、言い続けてきた。

そして言うたびに「わかった」といわれるが、

裏切られ続けた3年間でもありました。

自分が人を変えるなんておこがましい気もしますが、

お客さんのことを考えたら絶対に変わらなくちゃいけないという思いで、がんばってきました。

でも、変わらなかったってことはやっぱりがんばりが足りなかったって言うことになりますよね・・・


閉店が決まり、社長の言い訳もやる気のなさももう仕方ないという気持ちで見ていますが、

せめて「なんでお店を閉めることになったんだろう」っていうことを考えて欲しいなと思います。

もちろん社長だけが悪いわけではない。

ぼくを含めてスタッフもみんなが一体となって、

この競争の厳しい時代にどのようなことをやればいいのかということを

もっと真剣に、毎日の雑多な業務に追われることなく考えなくてはいけなかったのかもしれません。


でも、それを考えれば考えるほど、

自分はこの薬屋さんで働いていていいのだろうか?という思いが出てきました。

そこに表れた一つの思い。

それが、「人を支える仕事がしたい」っていうものでした。

閉店のきっかけを作ったのは間違いなく僕です。

おそらく僕が退職の意思を示さなければ、このままお店は継続していたと思います。

そういうものがあるから、閉店を伝えるときに、


「あなたがやればいいのに」


って言われるたびに、うれしいって思うと同時に、心苦しくもなります。


でも、後悔はありません。

というより、僕の辞書に後悔っていう文字はないんですよね。

後悔しないために行動を起こすまでとことん考えるから。

よく考えるのも大事だが動くのも大事と言われます。

動いてから気づき、軌道修正していけばいいんだよって。

それもある意味正しいと思います。

でも、失敗する方法をわかっていてやるのはどうかと思います。


以前、本店の店長とボランタリーチェーンの会長と飲む機会がありました。

そのとき、こう質問しました。


「仕事してて失敗した経験はなんですか?」


そしたら、二人とも出た答えがこれ。


「かんかんはもっと失敗しないと。

 もっとお客さんに怒られたりしないとだめだよ」って。


でもぼくはできるだけ失敗の少ない道を進みたいと思いました。

なぜなら命を預かっている仕事をしている以上、「失敗=命を失う」ということもありえなくもないから。

失敗する道があるなら教えて欲しい。

絶対に通りたくないから。

誰かに迷惑をかけてまで、失敗しようとは思わない。

そう思ったことを懐かしく思い出したりもします。



なにやら脱線してしまいましたね(いつものことですが。笑)


このあとの人生、何が待ち受けているのか、不安と期待が交錯しています。

でもぬるま湯から出たぼくはどんな人生でも楽しんで生きたいと思います。



楽しさとかっこよさ



どんな環境にいても、この2つを忘れずにいたいと思います。





感謝の気持ち

こんにちは。かんかんです。


正月はどうも散財してしまい、

カラダもふところもさむーいかんかんです。

でも、ココロだけはhotでいこう!

かんかんです(朝からテンションたけーなー)



さて、先日の記事 ではたくさんのコメントありがとうございました。

その中から、毎回(?)ぼくを笑わせてくれる さちん より

こんな質問をいただきましたのでお答えしマース。



「かんかんが、そんなひとつひとつに感謝できるようになったキッカケってなぁに?」


ということで考えてみた・・・


キッカケってなかなか難しいんだけど、

たぶんですねー、いろいろな世界の情勢をしったこと、

そして自分を棚卸したこと、元カノとの別れがそうかなーと思います。


時間的には元カノとの別れが一番最初ですが、

別れたことで人を大事にすることを学びました。

彼女はよく耐えていたなーと思います。


そして、ホワイトバンドキャンペーンやあいのりなど、

世界の情勢を知ったことで、

自分が日本に生まれ、日本で育ったこと、

普通に暮らし、明日も生きられることに感謝しました。


最後は自分の棚卸になりますが、

そのときにいた自分の周りにいる人のことを考えたとき、

「あ、自分っていろいろな人に支えられているんだなー」

って気づき、いろいろな人に感謝することを覚えました。

そして、その考えを深くしていったら、

感謝すべき人がたくさんいることに気付いたって感じかなー。


両親、妹、親友や友人(ところでこの親友と友人の境はなに?)、

お店に来るお客さん、お店に行ったときにいる店員、

料理を作ってくれるコックさんなどなど・・・


お金を払っているから当たり前ではなく、

お金を払っているからこそ、その価値を自分で高めるためにも、

お金を払った相手にも感謝する。


そういう思いを持つようになりました。



って、答えになっているかなー?さちん?



最近感謝していないなーって思う人は、

こう考えてみてはどうでしょう?



今、自分がいる場所で感謝すべき人は誰だろう?って。



たとえば、パソコンの前にいるのならば、

パソコンを売ってくれた人に感謝、

ブログというツールを作ってくれた人に感謝、

家を建ててくれた大工さんに感謝、

その環境を作れるようになった自分を雇ってくれる会社に感謝、

そして何よりも、そんな自分に感謝しなくてはねヽ(´▽`)/



人はよく感謝を忘れてしまうといいますが、そんなことはありません。

「感謝を忘れてしまう」という言葉が出ること自体が、

感謝をする大事さを忘れていない証拠だと思います。

そういう人は何か支えられているなって思ったときに、

素直にココロから感謝できると思います。



ぼくは、3,4年前まで感謝を知らない人間でした。

何もかもが当たり前と思っていた時代がありました。

お金を払っているんだからサービスするのが当たり前、

食事が出てくるのがあたりまえ、

そんな鼻高々で天狗になっていた時がありました。

でも、今そのときのことを考えると、

こういう風にいろいろなことに感謝できるようになった自分を創ってくれて、

あのころの自分に本当に感謝です。


たまに過去を振り返るとこう思うのです。


「あのころの自分がいたから今の自分がいる」


過去は過去でしかないのですが、

今の自分を創ったのは過去の自分。

そう考えるとたまには過去を振り返るのもいいもんです。


人に感謝するのは当然だと思いますが、

みなさんは自分にも感謝していますか?







新年早々いいことにふれる

こんにちは。かんかんです。


先日は年頭のごあいさつをたくさんの方からいただき

まことにありがとうございました。

そして、ご挨拶に対するお返事が遅れたこと、

本当にすいませんでした。



さて、今日は、新年早々にいいことにふれたな~っていうことをぜひみなさんにご紹介しようと思い、今日まで更新を楽しみにしていました。


それは、先日のブログでも書きましたが、正月をのんびり過ごすために、ある電車に乗っていたときのアナウンスでした。


正月の朝早く、ぼくは7:30新宿発のロマンスカーに乗り、友達の家に行く途中でした。

小田原近くのある駅に差し掛かる途中でこんなアナウンスがありました。



「みなさま、お休みのところ申し訳ありません。

 この電車はもうそろそろ右に大きくカーブをいたしますが、

 その際に右手に富士山を見ることができます。

 新年早々、きれいな富士を見ていただくのはいかがなものでしょうか」



というようなご案内がありました。

ここで、ぼくが何を言いたいのか?

日ごろ、ぼくのブログを読まれている方はもしかしたら“ピン”と来たかもしれませんね(笑)



ぼくは、何も新年早々に富士山が見れたことだけがうれしかったわけではありません。

もちろん、新年早々きれいな富士山が一瞬でしたが、見れたこともうれしかったのですが、その前の


「みなさま、お休みのところ申し訳ありません」


というこの言葉がうれしかった。


なぜなら、この車掌さんは別にこんなこと言わなくてもいいわけじゃないですか?

別に、つぎの駅までしっかりとご案内するのが仕事なわけで、富士山を紹介することは、彼の仕事ではないのですよね。

でも富士山が見えることを紹介した上に、おそらくは寝ている方も多いと思っての、朝早く乗っている乗客のことを気遣った発言。

これが非常にうれしかった。



もしかしたら、富士山が見えることを紹介するのは、

小田急電鉄で決まっていたことかもしれません。

でも、そんなことはどうでもイイコトなんです。

この最初の一言があっただけで、ぼくは新年早々本当に感動を感じました。



サービスは初富士を紹介すること、

でも、最初の「お休みのところ申し訳ありません」の一言は、

まさにサービスを超えた感動です!



小田急電鉄、1月1日7:31新宿初箱根湯本行きの車掌さん、

ほんとうに新年早々ありがとう!




そしてもう一つ。

これは自分自身が感じたことなのですが、

新年早々、電車が動いていることに感謝なんですよね。


というより、みんなが休んでいる間、

それも正月という本当ならば自分も休みたいと思うときに、

電車の運転士、車掌、売店の人、駅員さんなどが働いてくれて、

本当にありがとうです。


不思議だなーって思います。

以前の自分だったらこんな感覚なかったよなって思います。

仕事って、そこに対価を払ってくれる人がいるから、

どんな環境でもそれをすることが当たり前だと思っていました。

だから、正月に電車が動いていても当たり前。

年賀状が届いても当たり前って昔は思っていました。


でも、そうじゃないんですね。

もちろん、仕事だからという面もありますし、働いている方もプロである以上はそうしなくてはいけないっていうのもありますが、

そうしてもらえていることに感謝できるようになったのは、

すごく自分でも成長できた面ではないかな?って思います。


感謝するっていうことも最初は形から始めましたが、

ココロから感謝できる人間になれた自分に本当に誇りを感じます。

(自分で自分をほめすぎ?笑)



感謝を忘れがちになっている現代日本。

でも、その中でいつも「ありがとう」の言葉を声に出して感謝すべき相手に伝える、

そんなことをこれからもやり続けていければなって思います。



感謝とは感じたことを言葉で射る



ですよね。

ぜひ、みなさんも言葉にして、相手に伝えてみてください。


最初は照れくさいけど、言う言わないでは、

きっと人生に大きな差が出てくると、

自分の経験から実感いたします。



一生感謝を忘れない



そんな人生を送れることができたら、

きっといい人生なんだろうなって思います。




あけましておめでとうございます。

みなさま、新年、あけましておめでとうございます!

今年もどうかかんかんを、そして【気づきブログ】をよろしくお願いしますm(_ _)m



さて、今年の目標は、昨日のブログ で述べたわけですが、

そのほかにもう一つ、毎年決めていることがあります。


それは・・・



自分らしく生きる



です。


自分らしさってなんだろう?って考えたとき、

それに定義があるわけではなく、

そのときそのときで感じたままに行動するっていうことだと思うのです。

これを念頭に必ず決めています。



でも、そうすることでぼくは今までに多くの失敗をしています。

完璧な人間なんていないから、これは自分らしく生きた結果だと思います。


もし、自分を殺して、うまく立ち回ることだけを考えれば、

かなりの確率で失敗っていうものが減ると思います。

(ぼくはうまく立ち回るのが得意なので。笑)


でも、そこにはおそらく、失敗も少ないかわりに、

成功も少ないと思います。

そして、失敗による学びも少ないと思います。



はじめて自転車に乗る練習をするときは、最初は転びまくりますよね。

転ぶから転ばない方法を考えるのであって、

それが身についていき、乗れるようになる。

でも、転ばないということを考えて乗ったらどうでしょう?

おそらくすぐ足をついてしまい、なかなか前に進むことができなく、

結果、乗れるようになるまでに時間がかかってしまうと思います。


これが失敗をし、それを学びに変えるか、

失敗を恐れて結果を恐れて、成功をなかな生み出せないかの差だったりするのですよね。


だから、失敗を恐れずに、自分らしく行動したいなって思うんです。



でもね、こんなこと言ってる僕だって、失敗するのは恐いんですよ

すごーく落ち込んだり、すごーく悲しんだりするわけですから。

ただ、こう考えるようにしているんです。



失敗=結果ではない

失敗=プロセスである



先ほどから何回も言っているように、

失敗からはいろいろなことを学ぶことができると思います。

つまり、失敗した経験が次に生きれば、

『失敗=結果』という方程式はなくなるんですよね。

そう、つまり『失敗=プロセス』になるわけです!



こう考えるとすこーしだけ、失敗も恐れずに行動できるようになるのではないでしょうか?



自分らしく生きるには、失敗はつきもの。

人間だもの。

でも、失敗は結果でなく、プロセスである。

だから、自分らしく生きていく。



これは毎年、ぼくが掲げる目標なんです。



みなさんは、どんな2006を送りますか?






さて、これより、3日間PCのない環境で、

何もかもを忘れ(?)、正月休みを楽しんできます♪

もちろん、携帯からはみなさんのコメントは見れますが、

お返事は早くても3日の夜になると思います。

よろしくお願いいたします。



ブログ納め

みなさん、おはようございます。

かんかんです。



さて、もう仕事納めをし、

久々の長い休みに入られる方も

結構いるのではないでしょうか?

とりあえず、1年間お疲れ様でした。

また、ぼくと同様に、

店舗業務(もしくは自営)などで、

31日ぎりぎりまで働くという方もいると思います。

あとちょっとです。

がんばりましょう♪




さて、今年を振り返ってみると、

かなり成長した自分がいると確信しています。


1月のはじめ、ぼくは今の環境を変えることを常に考えていました。

ぼくが今のお店からいなくなれば、お店が閉店という可能性が考えられる。

社長はもう1店舗あり、そこでの売上があるので別に問題ないとして、

ぼくが一番気にかけたのは「従業員」のこと。


ぼくが辞める→お店が閉店→従業員が職を失う


という、小学生でもわかる簡単な方程式を、どうしようか?

とずっと考えていました。


しかし、決断のときは来ました。


なんのために自分はこの環境にいるのか?

従業員のためなのか?

自分のためなのか?


以前、ぼくはこんな気づきを書きました。



「誰かのためは最終的にだれかのせいになりやすい」



つまり、これは自分のために人生をいきなさい

という気づきだったわけだが、

ぼくの迷いは、まさにこの典型だったのかもしれない。


正直、辞めないという選択もありと言えばありだった。

時間的な制約がまったくなく、週に33時間という労働時間、

本、セミナーに投資できる環境、

それでいて、友達とも遊べる時間があるという

普通の人から見たら、恵まれている環境かもしれません。


しかし、見方を変えると、週に33時間という時間が、

自分のために使われていない。

これは大きな大きな問題でした。


そして、従業員のために辞めない、

これは後々、自分の人生を振り返ったときに、

従業員のせいでになりそうでそれがすごくいやだった。

人のせいと思いながら人生をいきたくない、

そう素直に感じました。


そこで決断したわけです。

「転職」という。



昨日、最終的に閉店することが決まりました。

いろいろな要因が挙げられますが、

閉店した際のメリットが、

存続し続けた際のメリットを上回ったのですね。


さて、これをどうとらえるか?という見解も、

実は、ぼくの気づきの中にありました。

それは・・・



「すべての出来事はおこるべくして起こる」



ということです。

勝手な解釈かもしれませんが、

この閉店というのも、起こるべくして起こったのかな?

と思います。



さて、話を少し暗い話から切り替えましょう。(笑)



今年の夏、ぼくは久々に恋愛というものをしました。

結果的にふられましたが、自分の弱さを知り、

一つまた大きく成長することができました。

(あれ?暗い話に戻ってる?笑)



ところで、この恋愛だけでなく、

この1年は本当に多くの出会いがありました。

そして多くの出会いから多くのことを学びました。


セミナーを通して、また、このブログを通して、

本当にいい出会いが多かったと思います。

改めにみなさんに感謝したいと思います。

ありがとうございますヽ(´▽`)/



これから先の日本、正直多くの問題を抱え、

非常に住みにくい国になりつつあります。


少子高齢化問題、税金問題、勝ち組と負け組み、

年収300万時代、2007年団塊の世代の定年(700万人なんていわれてます。)、ニートの増大、犯罪の低年齢化・・・・

あげればきっと明日まで語れるくらい

多くの問題を抱えたく国であることは間違いないでしょう。


しかし、それでも我々日本人は恵まれています。

世界に目を向けると、明日をも生きられない子供たちが大勢います。

身の危険にさられていたり、食事もまともに取れない人がたくさんいます。



そんな多くのことを勉強し、考えるようになりました。



でも、昨日出会いランキング1位のteさんが言ってくれた言葉、

これが非常にうれしかった。


「まずは僕らの周りから、ポジティブパワーを発し続けて、

より良い日本にしちゃいましょう!!」


本当にこういう熱い思いを持っている仲間に今年はたくさん出会えたと思います。

みんなポジティブです。

もしかしたら現実は苦しいかもしれないけど、

その中で夢や目標を見失わずに生きている仲間が本当にたくさんいます。

そして、彼らはみんな知っています。



夢は見続けていれば、 必ず叶 ものだっていうことを。



そしてそれは一人では決して叶わず、

みんなが支えあい、支えられあい、成長し、気づき、考え、動くことで、

ふと、自分の立ち位置を振り返ると叶っていた

そうなっている未来を、そして自分を信じているのですよね。


そんなステキな仲間たちと出会えることができたこと、

自分はすごく「ツイてる!」って思います。



ありきたりですが、「人」っていう漢字は、

人が二人いてはじめてできた漢字ですよね。

下にいる人が支えることによって、

そして、上にいる人が支えられることによって、

できた漢字ですよね。


今までだって多く人を支え、

多くの人に支えられて生きてきた人生ですよね。

これはみなさん変わらないと思います。


あなたを産んだご両親は間違いなくあなたを支えました。

でも、あなたの笑顔を見てご両親もあなたに支えられました。

あなたがサラリーマンならば、あなたは社長に支えられました。

と同時に、あなたも社長を支えることによって会社が存続しました。

あなたが社長ならば、取引先の人に支えられました。

そして、取引先の人もあなたと付き合うことで支えられました。


僕自身も多くの人を支え、多くの人に支えられている気がします。



そんな多くの支えあいを感じながら、

今年のブログ納めとさせていただきたいと思います。



来年はもっと成長した、そして多くの人を支えた、

こんな年にしたいなと思います。


勝手ながら目標を言わせていただくならば、


①自分のため、そして人のために生きる

②信念を持ち、自分軸を作る

③彼女を作る(笑)


を3大指針とし、飛躍の年を過ごしたいと思います。



みなさま、今年は本当にありがとうございました。


相変わらずブログの内容が長く本当に申し訳ありません。(笑)



どうか、笑顔で、それも満面の笑顔で新年をお迎えください。

そうすれば、きっといい年になる、そんな気がいたします。


笑う門には福来る


昔の人はいいことを言ったもんですね。
ぜひ、笑いの多い年にしてくださいませ。



それでは、みなさま、よいお年を~。



ありがとうございました!