クレーム・続き | 気づきブログ【毎日の気づきにチャンスあり】

クレーム・続き

こんにちは。かんかんです。


さて、今日は昨日のブログ の続きです。



クレームを久々にくらった僕ですが、

昨日も言ったとおり、冷静になることが必要でした。


そしてある程度冷静になったのち、

とりあえずやれるところまでやろうって思いました。


とりあえず商品をブラウ○まで送れるように梱包。

住所まで書いた「着払い伝票」を準備。

それにプラスして、故障の状況、販売証明の準備。

あとはふたをして送れるだけにしておきました。



しかーし、あとで取りに来ると言ったにも関わらず来ない・・・。

結局その日のうちは来ませんでした。(このクレームが入ったのが9日)



そしてようやっと来たのが、一昨日(17日)。

その日ぼくはお休みの日でした。



18日(つまり昨日)の朝、

その箱詰めした置いてあった場所にないことに

気付いた僕。



スタッフに、


「あのお客さん取りに来たの?」


と聞くとYESの返事。



どんな状況だったのかを聞くと、

特に怒った様子もなく、普通に買い物をしていったとのこと。



なんなんだー!

とココロの中で思いながらレジをしていたら、

そのお客さんが現れた!



さて、どうなるどうなる?



この続きは次回!





















な~んて言うと、岡Pに怒られそうなので続きを・・・・(笑)



そのお客さんに僕から、


「先日はすいませんでしたー」と話しかけました。


すると、そのお客さん、態度が180℃変わってました。


「この前はすいません。文句ばっかり言って。

 それに箱に梱包までしてもらってさっそく昨日出しました。」


あれ?って感じですよね。(笑)

さらに・・・


「あの、これみなさんで食べてください」


と、お菓子まで持ってくるしまつ・・・



どうなってるんだ!!??Σ(゚Д゚;)!!!



しかし、まあ、結果オーライということでほんとうによかった。

正直、ほっとしました。

と、ともに冷静になれてよかったと思いました。


あのクレーム電話が終わったあと、

冷静になれず、クレーム対応をできていなかったら?

と考えるとぞっとします。(笑)



今回はあまりこちらに落ち度はなかったため、

相手もそこまでは怒らなかったのだろうと思いますが、

今一度気を引き締めていかなくてはなと感じました。



クレームは、対応し顧客が戻ってきたことが満点ではなく、

本来は出ないこと満点だと思います。

そう考えると、自分はまだまだだなーと思います。



次の仕事では「多少なりともクレームは出るよ。」と聞いています。

1年目でクレームが出なくなった人もいたようですが、

そんな人はめずらしいと言われています。

でも1年目で出なくなった人がいるのなら、

そうなれるように頑張りたいと思います。


成果が出せた人がいるならば、

それは決してできないことではない


とぼくは考えています。

ビルゲイツと同じくらい稼ぎたいって思った人がいたならば、

それは可能だと思います。(言ってること伝わってますかー?笑)

無理と考える前に何かすることが大切ですよね。




今回の現職でのクレームは、

クレームというものの考え方の大切さを思い出させてくれる

本当にいい経験だったと思います。



と、同時にあらためてお客様に愛されているお店なんだなーと感じました。




注)話、長い!ってクレームは出さないでくださいね。(笑)