失敗から気づくこと

こんにちはー。

気づきブログのかんかんです。

さて、今日は「失敗」というのを考えてみました。

みなさんがよく言われたり、聞いたりしたことに

「失敗は成功のもとである」と言う言葉がありますよね。

これってほんとそのとおりだと思います。

何か大きな成功の陰には必ずと言っていいほど、

失敗した経験が生かされていたりします。

では、ここからさらに掘り下げて

いろいろと考え気づいてみようと思います。

まずはこれ・・・

「一つの失敗でくさってもくさったままでいるな」

人は必ず失敗すると言うのは誰でもそう思ってることですが、

失敗しても命までとられるということはおそらくないでしょう。

で、あれば、失敗した事にとらわれてくさったままでいないほうがいいと思います。

一つのことにこだわると全体が見えなくなり、余計に失敗を生むことになります。

そしてこれに絡めて思うのが、 

「もし、失敗して落ち込んでいるならば、

　小さくてもいいから一つの結果を出すべきだ！」

でしょう。

どんな人も人生において失敗をし、そして落ち込む事もあると思います。

そういうときっていうのは、何をやってもうまくいかないですし、

そうなるとそれが気になって集中できず、どんどん失敗を生むことになります。

だから、そういうときは、おそらく成功するだろうことに焦点を絞って、

一つの結果を出すのがいいと思います。

そうすると小さいながらも、自信がうまれ、次の成功を導き出します。

次はこれ。

「失敗からだけでなく、成功からも学ぶ」

これって意外にやっている人が少なかったりします。

失敗は次の成功につなげるっていう思いから学んでいる人はたくさんいますが、

成功はうれしさだけが先行してしまい、

何で成功できたのか、どこがいいポイントだったのかを

考えていなかったりします。

でも、これを考えると、次にほんとに生かされることもあります。

失敗からも成功からも貪欲に学ぶ、この姿勢が大切だと思います。